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2020.10.20

大好きなバタートーストで仙台を明るく そしてエコをもっと身近に。『drop by GINKGO』

仙台二日町にある シェアオフィス・コワーキングスペース・アパートメント・レンタルスペースの TNER(トナー)。
借りたオフィスの使っていない時間を他人に貸し出せる、新しい形の賃貸物件 です。

2020年9⽉24⽇、25⽇に、TNERCAFE にて『drop by GINKGO(ジャンコ)』がオー プンしました。 


⼤好きなバタートーストで、仙台のまちを明るく楽しくしたい。”寄り道”ぐらいの気軽な 気持ちで、
暮らしを⾒直すきっかけに なる場所をつくりたい。そんな思いで開業を決めた 店主のAKIKOさん。
“週 5 で⾷べたくなる 常備⾷”、“今⽇から取り組めるエコ”に出会えるお店 を⽬指しています。


9月のメニューは、ランチボックスとビシソワーズ、ジャム、キャロットケーキ。 お店の看板メニューである
厚切りのトーストには国産バターがたっぷりと塗ってあり、噛むとじゅわっと⼝の中に染みわたります。
ビシソワーズのじゃがいも、ジャムのイチゴなどは、農薬や化学肥料を使わない、 ご実家の畑で穫れたものとのことです。   


どれも⾷材の味が活かされていて、急いで⾷べるのはもったいないと感じてしまうほど。
私もじっくり味わいながらいただきました。 

“今⽇から取り組めるエコ”として、容器や袋なども⽵繊維や紙、バイオプラスチックなど、
環境に配慮されたものを使⽤されています。できる限り地球にやさしく、リサイクルできるものを選んでいるとのこと。

ジャム は”常備⾷”の⼀つとして、できる限り無農薬または減農薬栽培の果物を使⽤し、保存料・ペクチン・
着⾊料・⾹料は不使⽤の無添加ジャムです。賞味期限が短くなる分、早めに⾷べきれるよう
あえて⼩さなサイズで販売を⾏っています。⾷品ロスを出さない分だけ購⼊すること、
マイバックやマイ容器を持参してゴミを出さないようにすることも、私たちにできる
⾝近なエコであるということを、お店を通じて発信されています。

”次世代に残したい”、”環境に配慮されたモノ”を基準に、今後は、野菜の販売や、
⽇本の伝統技術を受け継いだ調理道具・⽣活雑貨等も販売予定です。
今⽉のオープン⽇時 は 、 10/21( ⽔ ) ・ 10/22( ⽊ ) 11:30 〜 16:00 。
詳しい情報は、Instagram(@ginkgo_sendai)で チェックしてくださいね。

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